5月25日午前、陝西興盛新材料株式会社と西安石油大学の「産学研」との提携契約式が興盛新材会社で盛大に行われた。

 

西安石油大学党委員会副書記、科学技術処長、学生工作処長、材料科学・工学院院長ら一行が今回の「産学研」協力調印式に参加した。同時に、宝鶏高新区科学技術と工信商務局副局長、宝鶏チタン業協会執行副会長、宝鶏国資経営管理会社幹事らを招待して今回の契約式に出席し、目撃証言し、当社の理事長、財務監督、生産副総及び関連部門の責任者代表が参加した。

 

 

調印式では、興隆新材と石油大学の宣伝映画をみんなで見た。観覧が終わった後、西安石油大学党委員会副書記は西安石油大学の歴史沿革、校風校訓、学術チームと科学研究などの方面の情況を詳しく紹介し、彼はわが社の企業実力と発展戦略を認め、しかも会社の自主革新意識が強く、将来「産学研」協力を展開すれば広い発展の見通しがあり、双方にとって深い意義があると表明した。

 

続いて、科学技術処長と学生工作処長はそれぞれ石油大学の近年の科学技術成果の転化状況、人材構造及び育成システムについて共有し、材料科学と工学学院長は本学院の発展過程、学科専門の特色、主要な成果及び学生の就職状況について詳しく紹介した。

 

 

その後、社長は主に会社の発展過程、主要な生産経営の製品及び会社の現在の研究成果と未来の発展方向について簡潔に紹介し、今回の協力に対する期待を重点的に表現し、科学研究、人材需要などで便利に協力を達成することを望んでいる。理事長によると、西安石油大学は西北地区で唯一の石油石化を特色とし、陝西省人民政府と国家の3大石油会社が共同で大学を建設し、陝西省の高レベル大学が大学を建設する大学で、鮮明な学科の特色、際立った人材の優位性と優れた科学技術の実力があり、会社の発展需要と計画と高度に一致しており、将来双方が友好的な協力交流を達成することを望んでいる。共同で発展の難題を解決する。

 

陝西興盛新材料株式会社は西安石油大学と共同で「産学研」革新センター、チタン材料溶接実験センター、大学生革新創業実験基地などの重大な措置を建設し、双方の優位性の相互補完、互恵・ウィンウィンを推進し、産学研の一体化発展の深化に力を入れ、企業の資源優位性、環境優位性と大学の科学研究優位性、人材優位性を確実に緊密に結合し、集積革新効果を発揮し、力を合わせ、手を携えて肩を並べ、「科学技術強国の建設を加速させ、高水準科学技術の自立を実現する」ために奮発し、新たな功績を立てる。

 

会議の最後の項目で、会社の理事長と西安石油大学材料科学・工学学院の院長は双方の代表として「産学研」協力協定書に署名した。

 

 

調印式が終わった後、理事長はリーダーたちを率いて会社の生産現場を見学した。産学研協力は新しい情勢の下で企業の発展と進歩の内在的な要求とウィンウィンを実現する戦略的措置であり、当面の急務であり、長期的な計画でもある。産学研の協力を通じて、西安石油大学は自分の人材と技術的優位性をよりよく発揮することができ、新材を盛んにすることは資源と市場の優位性をよりよく発揮することができる。

 

 

陝西興盛新材料株式会社は今回の活動をきっかけに、主体的な役割をよりよく発揮し、企業、大学などの産学研主体の深い融合を実現し、革新的な合力を形成し、産業のモデルチェンジとグレードアップを促進し、チタン業界の質の高い発展に新たなチャンスをもたらし、社会の経済発展に貢献する。